プロフィール

学歴

1990年3月 東京生まれ
2008年3月 武蔵工業大学(現:東京都市大学)付属高等学校 卒業
2012年3月 東海大学体育学部生涯スポーツ学科 卒業
2014年3月 東海大学大学院体育学研究科 修士課程修了
2017年3月 順天堂大学院スポーツ健康科学研究科 博士後期課程修了

職歴

本務先

2015年1月~ 株式会社ハイクラス 代表取締役 就任

非常勤

2020年4月~ 神奈川産業保健総合支援センター 産業保健相談員
2017年9月~ 法政大学 市ヶ谷リベラルアーツセンター 兼任講師
2017年4月~ 東海大学体育学部武道学科 非常勤講師
2017年4月~ 順天堂大学 スポーツ健康科学部 非常勤助教(~2020年3月)
2016年4月~ 植草学園大学 非常勤講師(~2016年8月)
2015年4月~ 東海大学体育会柔道部 研究分析コーチ
2015年4月~ 八千代リハビリテーション学院 非常勤講師(~2017年8月)

※太字は現在、継続中

理事・委員・研究員

2023年8月~ (公財)明治安田厚生事業団 体力医学研究所 客員研究員
2022年9月~ 日本体力医学会 評議員
2022年4月~ 神奈川県大磯町スポーツ健康会議 委員[学識経験者]
2021年6月~ 神奈川県平塚市子どもの生活習慣病対策委員会 委員[学識経験者]
2018年5月~ NPO法人 子どもとシニアのこころ支援の会 理事

学位・資格

  • 博士(スポーツ健康科学)
  • 修士(体育学)
  • 健康運動指導士
  • 第一種衛生管理者
  • 中学・高校保健体育科教諭専修免許
  • ホームヘルパー2級

受賞歴

  1. 日本生涯スポーツ学会第23回大会 若手研究論文発表賞 位髙駿夫 2021年
  2. 日本生涯スポーツ学会第20回大会 ポスター発表賞(大学院生部門) 宇野真里子, 位髙駿夫, 野坂俊弥 2018年
  3. 順天堂大学大学院 スポーツ健康科学研究科 博士後期課程 総代 2017年
  4. 日本ハンドボール学会第4回大会 2015年度学会大会賞 位髙駿夫, 笠原朋香, 花岡美智子, 栗山雅倫, 町田修一 2016年
  5. 東海大学大学院 体育学研究科 修士課程 総代 2014年
  6. The 8th International Judo Research Symposium First Place Agemizu K, Itaka T, Hirokawa S, Aruga S, Machida S 2013年

著書(分担執筆)

  1. Nursing Bussiness 2月号「職場における休養のマネジメント」,2024年2月
  2. 休養学基礎「職域における休養マネージメントの実際」:メディカ出版,2021年7月
  3. 心理学と仕事「第12話 健康心理学」:北大路書房,2017年9月

研究業績

論文

  1. Weight class and menstrual symptoms in female judo athletes Itaka T, Fujihira K, Kawauchi Y, Okawa Y, Miyazaki S, Tsukada M. Asian Journal of Sports Medecine,13, 2, e120184, 2022
  2. 女性柔道選手における月経随伴症状と生活習慣の関連.位高駿夫, 大川康隆, 宮崎誠司, 塚田真希. 理学療法科学,2022年
  3. インセンティブを付与した講義を主体とする運動教室の有効性について-体力や睡眠に及ぼす影響- 宇野真里子, 位髙駿夫, 島崎崇史, 岡本尚己, 久保田晃生, 野坂俊弥.保健の科学62(3), 205-211, 2020年3月
  4. ACTN3 R577X gene polymorphism may play a role to determine the duration of judo matches Itaka T, Tomizawa Y, Inoue K, Agemizu K, Aruga S, Machida S. TRENDS in Sports Science, 2(24) , 67-71, 2017
  5. 日本人大学女子ハンドボール選手のACTN3及びUCP2遺伝子多型と形態・体力との関連性 位髙駿夫, 笠原朋香, 花岡美智子, 栗山雅倫, 町田修一.ハンドボールリサーチ 6, 51-58, 2017年
  6. 男子大学柔道トップアスリートにおけるミドルパワーとACTN3及びACE遺伝子多型との関連性  上水研一朗, 位髙駿夫, 廣川彰信, 有賀誠司, 町田修一.武道学研究49(1), 29-38, 2016年8月
  7. G ALLELE OF THE IGF2 APAI POLYMORPHISM IS ASSOCIATED WITH JUDO STATUS Toshio Itaka, Kenichiro Agemizu, Seiji Aruga, Shuichi Machida. Journal of Strength and Coditioning Reserch 30(7), 2043-2048, 2016
  8. Judo status is not associated with ACE I/D polymorphism in Japanese judo athletes. Itaka T, Agemizu K, Aruga S, Machida S. Archives of Budo,12, 61-67, 2016

シンポジウム

  1. 『高齢者の運動教室で、見た目の変化をエビデンス化するための試み』健康運動指導士・健康運動実践指導者による健康運動指導研究助成報告 第78回日本体力医学会大会, 2023年

  2. 『労災対策に運動指導者が挑む、新取組「ゼロ災無料出張サービス!』超高齢社会を支える労働体力医学-職場の転倒・腰痛対策の新展開- 第77回日本体力医学会大会, 2022年

学会発表(一部)

  1. 高齢期骨格筋の再生能を低下させる遺伝子のバイオインフォマティクス的な探求:位高 駿夫 第1回サイエンス・インカレ(文部科学省), 2012年

外部研究費獲得状況

  1. 2023 年度東海大学連合後援会研究助成金・共同(代表:上水研一朗):地域の柔道の畳や用具の実態調査および減災への貢献の可能性の模索
  2. 2023年度健康運動指導研究助成・共同(代表:高田卓)行政主体の高齢者オンライン運動教室の実施におけるデジタルディバイドの実態とその攻略法の探求
  3. 2022年度健康運動指導研究助成・共同(代表:関根歩):高齢者の運動教室で、見た目の変化をエビデンス化するための試み
  4. 2021年度健康運動指導研究助成・代表:運動に対する親の価値観と運動の実施状況は、子どもの生活習慣病に影響を与えるか
  5. 2020年度健康運動指導研究助成・共同(代表:岡本尚己):全国的に広がるいきいき百歳体操の “現場で活用できるエビデンス” をつくる
  6. 2018年度健康運動指導研究助成・代表:ロコモ度改善に寄与する歩数増加量の目安を実証的に明らかにする
  7. 2018年度健康運動指導研究助成・共同(代表:岡本尚己):複数の視覚能力は筋力トレーニングで向上するのか
  8. 科学研究費助成事業 基盤研究(C)・分担(代表:上水研一朗):一流柔道選手のトレーナビリティーを規定する遺伝子多型の同定と引退後への応用(2016年4月~2019年3月)

記事掲載

監修

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